iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築3-GitHubにあるJenkinsのプラグインを試してみる

iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築2-Gitコミット時に自動的にTestflight配信 | Zero4Racer PRO Developer’s Blog の続きで、結局使わなかったのですが、調査したので記録しておきます。
Jenkinsのプラグインは、ほとんどgithubで管理されていますので、Forkされたバージョンのプラグインが存在します。それをインストールする方法です。
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iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築2-Gitコミット時に自動的にTestflight配信

CI環境導入のために、Jenkinsを導入しています。最終的には、テストコードをたくさん記述して、コミットごとにテストを行うようにしようと思っているのですが、まず、gitの特定のブランチに新しくpushされたら、その情報をテストメンバーにtestflightで送ることを行いました。
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iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築1-Jenkinsでビルドが通るまで

これまで、あまりテスト駆動開発がうまく出来ていなかったので、JenkinsでのCIサーバ(継続的インテグレーションサーバ)を構築しつつ、テスト駆動開発をマスターしていきたいと思って、Jenkinsのインストールを行いました。意外と情報が少なく、まとまっていないので、備忘のために記録しておきます。
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普通のiOSプログラマが OSX Mountain Lion クリーンインストール後に行った37+の作業一覧

はじめに

これまでしばらく使ってきたMacBookPro 2009が、熱暴走が発生したり、トラックパッド下のバッテリーが膨張したりして、動作が怪しくなってきて、いろいろ作業が遅くて滞るようになってきたので、仕事用に、MacBook Pro Retina モデルを導入しました。長く使いたいので、SSD512、メモリ16Gのカスタムモデルにしました。やはりSSD+QuadCoreは劇速ですね。ディスクのスピードは概算で4倍以上なので、すべての処理が倍以上早く感じます(ボトルネックがネットワーク速度の作業はそこまでかわらない)。
簡単にインストールする方法は、TimeMachineのバックアップからすべてデータを復元することなのですが、OSのクリーンインストールを、Snow Leopardの時から一度も行っていなくて、順調に動いていたのですが、今回はクリーンインストールを行うことにしました。
備忘もかねて、行った作業を書いておきます。順番は思い立った順なので、特にあまり意味はないです。
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ARC+Blocks+llvm4.0時代のコード記述作法

はじめに

ARC、Blocks、llvm4.0 Modern Objective-Cと、Objective-Cの記述方法はどんどんん変わっています。コードの記述量が減ったり、分かりやすいコードを書くことが出来る様になって来たものの、リーク、EXC_BAD_ACCESS(解放されたメモリにアクセスすることによるクラッシュ)が発生する危険があります。この記事では、2012年8月のリリースされた機能の時点で、わたしが採用している書き方のルールを紹介します。
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