コードからUIWebViewをスクロールさせる方法

昔は難しかったのですが、iOS5から、UIWebViewがscrollViewをプロパティで持つようになったので簡単になった!オフセットしすぎると中身が見えなくなってしまうので、maxOffset以下にするのがポイント。
スクロールダウン(一度に画面の1/3)

float maxYOffset = self.webView.scrollView.contentSize.height - self.webView.scrollView.frame.size.height;
[wself.webView.scrollView setContentOffset:CGPointMake(self.webView.scrollView.contentOffset.x, MIN(self.webView.scrollView.contentOffset.y+self.webView.bounds.size.height/3.,maxYOffset)) animated:YES];

スクロールアップ
[wself.webView.scrollView setContentOffset:CGPointMake(self.webView.scrollView.contentOffset.x, MAX(self.webView.scrollView.contentOffset.y-self.webView.bounds.size.height/3.,0)) animated:YES];

このスクロールと、前の記事の編集中判定を使って、TweetOverviewでキーボードでスクロールダウン、スクロールアップ、cmd+wで詳細画面を閉じるというのを実装したのですが、外部キーボードと組み合わせると非常にいい感じです。審査して来週ぐらいにリリースされると思いますのでお楽しみに。

「コードからUIWebViewをスクロールさせる方法」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: UIWebView | Kim.Chief Studio

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