TweetOverview 2.0.0がリリースされました。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 TweetOverview ツイート俯瞰デスクサイドアプリ
2.0.0の主な機能は以下の通りです。
- 大量のツイートでも安定性の確保
- 1ページにたくさんのツイートを表示
- 1ページに収まりきれないツイートをページングして表示
- ツイートの音声読み上げ機能
- リストの定期取得機能
- タイムラインミュート機能(主にリストを見ている人向け)
- 外部ディスプレイにフル画面でツイートストリーム表示機能
- 表示中のツイートクリア機能(クリアして過去ツイート取得してゆっくり見れる)
- 過去のタイムライン取得機能
- 過去の自分のツイート取得機能
- 過去の自分宛@ツイート取得機能
- 過去の自分のお気に入り取得機能
- 過去の特定のリスト取得機能
- 過去の特定の検索キーワードに当てはまるツイート取得機能
- @返信機能
- 全員に返信機能
- RT返信機能
- 検索キーワード毎の色分け機能
- ツイッタークライアントをリンクで開ける
- キーワード検索ストリーミング
- マルチバイト検索文字列がTwitterのストリーミングで取得出来ないので定期取得
- ユーザーのDescription, webからのリンク表示機能
などと多岐にわたっています。申請中の2.0.1では、ツイート内のユーザー、@メンションしているユーザーの過去のツイート表示機能がついたので、会話を追っかけて気に入ったものをFavまたはリツイートも出来るようになっています。また、トレンドリストを表示して検索したりする事の出来る機能も追加されました。
表示形式も一新しました。スクロールが出来なくなって最初ちょっと不便に感じると思いますが、右下のページングボタンでスクロール出来ますので、なれれば以前以上に便利に使えると思います。大量のツイートが押し寄せた時の安定性は劇的に向上しています。技術的背景はこちら。
UIKit Dynamics を使用してViewを滑らかに移動する方法 | Zero4Racer PRO Developer’s Blog
こんな感じで動作するようになっています。”iPad”というかなり大量のツイートが検索されるキーワードを追加しています。
ストリーミングアプリですが、過去のツイート取得機能も充実したため、例えば昼休みに過去の200のリストデータを取得して、それを見て午前中のツイートのニュースをチェックしていく事なども簡単に出来るようになりました。まだ、出来るだけ外部のアプリにとばさないようにも配慮しています。
Tweetoverview iOS 7 Preview – YouTube
せっかくの機会に是非多くの方に使用してほしいので、これから2週間、12月11日まで、通常200円の広告削除アドオン(アプリ内購入)を半額の100円に設定しています。アプリ自体は無料で試せますので、アプリが気に入ったら是非広告を削除してご使用下さい。
タイムラインのツイートが読み上げられるのは面白いものです。もちろんかなり間違えた機械読み上げなので、正確さはいまいちですが、現在の状況が耳から取り入れられるので、画面が見れない時に読み上げストリームを設定するのも楽しいと思います。