iOS Viewライフサイクルまとめ、iOS6での変更点

TwitterでViewライフサイクルについて話題になったので、まとめてみました。


“iOS Viewライフサイクルまとめ、iOS6での変更点” の続きを読む

Xcode4.5小ネタ、新規プロジェクトでAutoLayoutを無効にする方法

Xcode4.5正式リリースされましたね。Xcode4.5で新規プロジェクトを作ると、Autolayoutが有効になってしまいます。それを無効にする方法です。
“Xcode4.5小ネタ、新規プロジェクトでAutoLayoutを無効にする方法” の続きを読む

iAdとADMobを表示しつつコンテンツ領域をリサイズできるライブラリを公開しました

今作っているアプリで必要だったので、ライブラリを作成してGitHubで公開しました。

広告表示
広告表示

広告を削除すると、ちゃんとコンテンツ領域が開きます。
広告削除後
広告削除後

“iAdとADMobを表示しつつコンテンツ領域をリサイズできるライブラリを公開しました” の続きを読む

iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築3-GitHubにあるJenkinsのプラグインを試してみる

iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築2-Gitコミット時に自動的にTestflight配信 | Zero4Racer PRO Developer’s Blog の続きで、結局使わなかったのですが、調査したので記録しておきます。
Jenkinsのプラグインは、ほとんどgithubで管理されていますので、Forkされたバージョンのプラグインが存在します。それをインストールする方法です。
“iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築3-GitHubにあるJenkinsのプラグインを試してみる” の続きを読む

iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築2-Gitコミット時に自動的にTestflight配信

CI環境導入のために、Jenkinsを導入しています。最終的には、テストコードをたくさん記述して、コミットごとにテストを行うようにしようと思っているのですが、まず、gitの特定のブランチに新しくpushされたら、その情報をテストメンバーにtestflightで送ることを行いました。
“iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築2-Gitコミット時に自動的にTestflight配信” の続きを読む

iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築1-Jenkinsでビルドが通るまで

これまで、あまりテスト駆動開発がうまく出来ていなかったので、JenkinsでのCIサーバ(継続的インテグレーションサーバ)を構築しつつ、テスト駆動開発をマスターしていきたいと思って、Jenkinsのインストールを行いました。意外と情報が少なく、まとまっていないので、備忘のために記録しておきます。
“iOS開発+Mac+JenkinsでCI環境構築1-Jenkinsでビルドが通るまで” の続きを読む

普通のiOSプログラマが OSX Mountain Lion クリーンインストール後に行った37+の作業一覧

はじめに

これまでしばらく使ってきたMacBookPro 2009が、熱暴走が発生したり、トラックパッド下のバッテリーが膨張したりして、動作が怪しくなってきて、いろいろ作業が遅くて滞るようになってきたので、仕事用に、MacBook Pro Retina モデルを導入しました。長く使いたいので、SSD512、メモリ16Gのカスタムモデルにしました。やはりSSD+QuadCoreは劇速ですね。ディスクのスピードは概算で4倍以上なので、すべての処理が倍以上早く感じます(ボトルネックがネットワーク速度の作業はそこまでかわらない)。
簡単にインストールする方法は、TimeMachineのバックアップからすべてデータを復元することなのですが、OSのクリーンインストールを、Snow Leopardの時から一度も行っていなくて、順調に動いていたのですが、今回はクリーンインストールを行うことにしました。
備忘もかねて、行った作業を書いておきます。順番は思い立った順なので、特にあまり意味はないです。
“普通のiOSプログラマが OSX Mountain Lion クリーンインストール後に行った37+の作業一覧” の続きを読む

ARC+Blocks+llvm4.0時代のコード記述作法

はじめに

ARC、Blocks、llvm4.0 Modern Objective-Cと、Objective-Cの記述方法はどんどんん変わっています。コードの記述量が減ったり、分かりやすいコードを書くことが出来る様になって来たものの、リーク、EXC_BAD_ACCESS(解放されたメモリにアクセスすることによるクラッシュ)が発生する危険があります。この記事では、2012年8月のリリースされた機能の時点で、わたしが採用している書き方のルールを紹介します。
“ARC+Blocks+llvm4.0時代のコード記述作法” の続きを読む

今日からライオンでも使える!Xcode4.4 Modern Objective-C Syntaxでコードをきれいにする方法

Mountain Lion発表とともにリリースされたXcode4.4。OSX Lionでも使える様になっています。Xcode4.4から、llvm (コンパイラ)のバージョンが4.0になっています。

それによってObjective-Cの書き方にかなりの改善が加えられたので、それを簡単にまとめておきたいと思います。これらの改善は、iOS6に関係なく動作するので、いま作っている、iOS5用のコードにも使用出来ます。
“今日からライオンでも使える!Xcode4.4 Modern Objective-C Syntaxでコードをきれいにする方法” の続きを読む